WCH人事ブログをご覧の皆様こんにちは。大学卒業と同時に640万円の借金(奨学金)を抱える男、伊藤です。
今回はみんなが大好きなお金の話をしていきたいと思います。お金といっても投資など怪しい話ではないです。
WCHの初任給や社員がどれだけ売り上げを上げているかをお話します。また、WCHの社員がどんな基準で働いているのかをお伝えします。
WCHの初任給は26万8,000円で休みもある
今年の新卒初任給の平均は19万円程と言われております。
単刀直入に申し上げますが、僕たちの初任給は結構高いです。その額なんと…月給26万8,000円!(成果次第でドンドン上がる)
その差額は手当諸々含めると年間100万円を超えます!(※100万円は使い方次第で世界旅行にも行けますよ)
もちろんお休みも充分に頂いております。休みは年間120日以上で完全週休2日制の土日休みです。
実際に就活を経験された方はよくわかるかと思いますが、「高いお給料」と「充分なお休み」が確証される会社はほんの数パーセントです。
「何でこんなに待遇が良いの…?」と思うかもしれませんが、その秘密は、社員1人ひとりの生産性の高さにあります。
今回はその生産性の元となる、「超プロフェッショナル」というキーワードに注目していただきましょう。
超プロフェッショナル集団の評価項目は5つ
WCHの行動指針である「超プロフェッショナル宣言」。
昇給については以下の5項目を基準に評価されています。イメージ画像とともにご覧ください。
1.成長
私は、顧客の成果のために率先的に学び、自己成長を追求します。
2.行動
私は、スピードにこだわって行動し上質な結果を作り出します。
3.貢献
私は、顧客と共存共栄を目指し社会的価値の創造に貢献します。
4.仲間
私は、仲間と本音で語り合い、お互いの成功のために協力し合います。
5.充実
私は、心身の充実に気を配り、自らの人生も楽しむことを大切にします。
WCHにはこのような評価項目があり、これらの項目を意識しているからこそ超プロフェッショナルでいられるのです。
WCH1人当たり売上額は3,000万円。自分は…?
WCH社員1人当たりの年間売上額(総売上÷社員数)はおよそ3,000万円。
計算に使う社員数はバックオフィスの方(事務さんや経理さん)の分も含めておりますので、実際に一線で活躍している社員の生産性はそれ以上の巨額となります。
まさに「超プロフェッショナル」
僕もその一員なのか…!?かっこ良過ぎだろ!!
あ、萩原さんだ。
萩原さん。僕の生産性はいま何千万円くらいでしょうか!?(ゲス顔)
マイナス300万円くらいだよ
・・・
採用コスト、それなりにかかっているからねぇ…
(このままじゃ、内定取り消されるのではないか?)
返済してね。
何とかしなくては…
まずは自分にできることから会社に貢献していこう
ということで、僕も頑張って生産性を上げて会社に貢献できるように頑張ります。
次回、伊藤は無事採用コストを返済し、超プロになることは出来るのか!?
お楽しみに!