この記事は・・・
・YouTubeをよく見る!
・Youtuberを始めてみたいけどどうやったら売れるの!
そんな皆さんは大好きなYoutuberがなぜ売れているのか、もしくは逆にあれほど面白いのになぜ売れていないのかなんて考えたことはありますか?
実は、、、そこには「マーケティング」が大きく関わっているんです!
今回そのマーケティングを上手く活用し、時代を彩るYoutuberとなったコムドットさんに注目して書いて行こうと思います!
ですが今、こんなことを思った人はいませんでしたか?
「たまたま売れたとかそんなことじゃないの?」
「売れるには方法があるの?」
「コムドットは好きだけどマーケティング戦略って何?」
安心してください!このブログを読んでくださればコムドットさんが売れたのは偶然なんかじゃないということが分かると思いますし、マーケティングの面白さにも気づくはずです!
本題に入る前に自己紹介からさせていただきます。私はウィンキューブホールディングス(WCH)で内定者アルバイトをしております22卒内定者の古野伊織です!
現在公式Youtubeチャンネルの企画運営などを任されており、今回新たなミッションとしてこの人事ブログを担当させていただいております。是非最後まで読んで頂けますと幸いです!
読んでくださる方が私と同じ大学生であればコムドットさんの話は良く会話に出てくるのではないでしょうか。そんな時に、、、
「コムドットが売れた理由は○○が大きいんだよ!」
「コムドットは○○が上手だからこれだけ人気なんだろうね!」
とか話せたらかっこよくないですか?笑(異論はちょっとだけ認めます。)
それを目指してもらえるように分かりやすく書いていきます!
それではコムドットさんの人気の秘密を一緒に考えていきましょう!
コムドットさんについて
初めにコムドットさんをご存じない方もいらっしゃると思いますのでコムドットさんの紹介からしていこうと思います!(ご存じの方は次に飛んでいただいて構いません!)
コムドットさんは地元の男性メンバーで構成されたグループです!
メンバー5人、マネージャー2人という形で自分たちで会社を建て活動しています。
大物Youtuberの方々からも1番勢いがあると言われており、チャンネル登録者数185万人(2021年5月10日現在)という驚異の人気を誇るグループです!
企画を考える天才と言われているリーダーのやまとさん
ファッションリーダーとして人気第一位のゆうたさん
男気にあふれ男女問わず人気のあるひゅうがさん
面白いランキングで1位になったゆうまさん
面白いうえに動画の編集長としても活躍するあむぎりさん
マネージャーのぼんさんとごうたさん
この7人で構える最強集団ですが、他にも地元のメンバーが時々動画に出演することがあり、見るたびに地元のノリとかテンションって良いなぁと思わせてくれます!
既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このブログを執筆している張本人もコムドットさんの大ファンです笑
コムドットさんのことも分かってきたと思いますので、本題であるマーケティングで売れたとはどういうことかについて考えていきましょう!
コムドットさんのマーケ戦略①流入を獲得するうまさ
早速ですがコムドットさんのマーケティング戦略の一つ目はズバリ!自身のYouTubeチャンネルへ視聴者を流入するうまさです!
コムドットさんが初めに話題になったのは何故だか知っていますか?
それはTikTokで炎上したからです笑
それだけ聞くとダメな集団じゃんと思うかもしれませんが、安心してください。
これもコムドットさんの立派な戦略なのです。
TikTokではコメント数やその閲覧数によってお勧めに載る可能性が高くなるといいう機能があります。
そこであえて賛否両論が出るような内容を載せていたのです。
また載せている内容に関してですが、皆さんはラファエルさんというYoutuberはご存じでしょうか?
ラファエルさんもチャンネル登録者が170万人を超える大人気YouTuberです。
その動画の初めの挨拶はラファエル野球拳と呼ばれるもので、あいさつの後に偏見を言います。
はい、どうもこんにちはというあいさつの後に「○○な人□□」というテンプレに乗せて偏見を言うというものです。
これをコムドットさんはマネして行い、その動画をTikTokに挙げていました。
正直、面白い!とは私自身もなりませんでした・・・
しかしこれだけお勧めに出てくるのですから気になってしまいYoutubeチャンネルの方に飛んでみたら、まあ面白いこと!笑
見事にコムドットさんの戦略にはまってしまいました。
マーケティング的に考えると、何かを売るときに初めにぶつかる壁が認知(興味を持ってもらう)です。どんなに良い商品があっても、どんなにその人の悩みを解決してくれる商品であってもまずは知ってもらえなければ買ってもらえることもないのです。
そんな注目してもらい見てもらうという難しい壁を何なりと乗り越えたのです。
さらに自分たちの動画を見てくれるのは若者だということを理解しているのでTikTokを活用したというのも賢い作戦ですね!
さらにはマーケティング用語で「よしこの壁」というものも存在します。
広告的な話にはなりますが、顧客は基本的に
し んじない(信じない)
こ うどうしない(行動しない)
という心理を表したものです。
基本的に顧客は商品の広告等を隅々まで読みませんし、その商品や売っている人を信用していません。
また、もし読まないと信じないの壁を超えられたとしても実際に行動してくれないという壁も存在しています。
そこを乗り越えて初めて購入に至ってくれるのです。
この3つを越えることはマストとなるのですがコムドットさんはここでも工夫をしていました。
まずは読まないの壁。
ここではサムネイルをとても華やかにしたり、一目でどの様な映像なのか分かりやすくすることで壁を超えています。
次は信じないの壁。
コムドットさんには熱烈な視聴者さんも多く、その視聴者さんがYoutubeの動画は面白いから見てみて!などと沢山のコメントを載せることで顧客の声としてゲットし信頼性をアップさせています。
最後に行動しないの壁ですが、概要欄だけでなくコメント欄にYoutubeにフルの動画載っていますなどとコメントしたりTikTokをはじめとするSNS等にリンクを貼るなどして動画に飛びたいけど飛び方が分からないという壁を防いでいます。
このよしこの壁をあっさりと乗り越え、動画へと誘導するコムドットさん、、、あっぱれとしか言いようがありません!
コムドットさんのマーケ戦略②気が付いたら好きになっているザイオンス効果???
次に紹介するのはザイオンス効果!
そう言われてもなんやそれ!ってなるだけですよね。
ザイオンス効果というのは心理効果の一つで「人間は接する回数が多い対象に対して、だんだんと好印象を持つ」というものです。日本語では単純接触効果と言われたりもします!
要はですよ!
恋愛において言うならば、好きな子に振り向いてもらいたい!好かれたい!そう思ったならどんどん話しかけたり近くに行ってみたりして接触を図るのが有効的だということです!
※接触しすぎて嫌われてしまっても責任は取れません・・・
すみません!話がそれましたが、コムドットさんはこのザイオンス効果をうまく活用したのです!
コムドットさんがザイオンス効果を活用した方法はズバリ「毎日投稿」です!
当たり前ですが、1週間に1本の動画と1週間に7本の動画では目に触れる回数も違いますよね。
これだけでも視聴者の目に触れる回数は増加し、もっと応援したい!最初は好きではなかったけどいつの間にか好きになっていた!という人が続出しているのです。
これを想像しやすいマーケティングに活かすならリターゲティング広告などが挙げられます。
リターゲティング広告とは、自社のサイトを訪れたことがある方に対して、広告を表示させる方法です。
ある会社のサイトで商品を検索したら、他のサイトへ移動してもその商品の広告が表示されるなんてことがありませんか?
あれはリターゲティング広告の仕組みを採用したものなのです!
ザイオンス効果は接触回数が多い対象に好印象を抱くという心理効果でしたが、リターゲティング広告は繰り返しユーザーに対して自社の広告を表示することができるため、心理効果を狙うにはうってつけなんです!
このザイオンス効果をコムドットさんは毎日投稿という方法で活用しているのです!
コムドットさんのマーケ戦略③見事な拡散と同時に行う信頼性のバックアップ
さぁ、コムドットさんのマーケティング戦略も折り返しの3つ目です!もう少し頑張っていきましょう!
3つ目の戦略は拡散と信頼性のバックアップです!
拡散というのはマーケティング用語に言い換えれば顧客の声(口コミ)などになります。
この顧客の声というのは絶大な力を発揮します!
まず拡散に関して考えていきましょう。
コムドットの皆さんは視聴者に向けてSNSでの拡散を常日頃からお願いしています。
その分インスタのライブ機能を使って視聴者とコラボライブをしたり、拡散してくれたものを見たりして視聴者に還元しています。
普段画面越しに見ている方とお話しできたり、自身の投稿を見てもらえたりしたら嬉しいですよね!
お客様の口コミをもらうのに使われるものの一つで「○○するのでお客様の声を下さい」というものがあります。よく使われる手段でありながらとても有効的なものです。
もし自分の好きな子が紹介しているものがあったらそれに興味を持ちますよね!
SNSで「この漫画面白い」って言ってたら読んでみようかなとか思っちゃいませんか?
私は思っちゃいます。また恋愛系の例えかよって思ったかもしれませんが、別に彼女がいなくて寂しいわけではないですからね!3年以上付き合っていた彼女にクリスマスに振られてメンタルがやられてるわけではないですからね!(慰めて下さい・・・)
すみません。取り乱しましたが、誰かの紹介というのがとても有効的だということは分かっていただけたのではないでしょうか。そのため拡散というのはとても重要なのです!
コムドットさんは自分たちの人気や知名度を生かして「SNSでのコラボライブや拡散への反応で還元するので拡散してください」とお願いしているのです。
次に信頼性のバックアップに関して考えていきましょう!
これも上に似た話にはなるのですが、コムドットさんは他のYoutuberさんとのコラボ動画をよく配信します。
コラボ動画を出すメリットは以下の2つが挙げられます。
①新規顧客への認知
②コラボ相手の視聴者に対する信頼性のバックアップ
ちょっと分かりにくいと思いますのでかみ砕いて説明していきますね!
まず1つ目の新規顧客への認知についてです!
こちらは先ほどの拡散と近い形にはなりますが、もともと自分が見ている大好きなYoutuberの動画に出ていたら見る可能性は高くなりますよね。
自分の視聴者ではないけど、コラボ相手の視聴者ではある人たちに知ってもらう手段としては最高の手段なのです!
2つ目のコラボ相手の視聴者に対する信頼性のバックアップということに関してですが分かりやすく例を挙げます!
あなたの前に2冊の本があったとします。
内容も読みやすさも値段もほとんど変わりません。
その際に片方だけ自分の好きな有名人がお勧めしているというポップが張り出されていたとしたらそちらを買ってしまいませんか?
また役に立つか悩むような心理学の本があったとしても「メンタリストのDaigoさん絶賛!」なんて書かれてたら凄い本なのかなって思いますよね!
それがモノを売り込む際に重要なポイントになります。
買うか悩んでいる(Youtubeチャンネルでいうとチャンネル登録をするか悩んでいる)人に対してこんな人が推薦してるんだよ!こんな凄い人がお勧めしているものだよ!
そう伝えてあげることで安心して購買へと進んでもらえます。
コラボの動画というのはコムドットさんのチャンネル登録をするかどうか悩んでいる人に対して、「ヒカキンさんがコラボしてるなら面白い人なのかな!」、「手越祐也さんがコラボしているなら凄い人たちなのだろう!」
そんな風に思わせ、結果的にチャンネル登録へと促すことができる手法なのです!
コムドットさんのマーケ戦略④Youtuberとしては独特なポジショニング
それでは4つ目としてコムドットさんが取っている独特なポジショニングについて考えていこうと思います!
「そもそもポジショニングって何ぞや!」というところからご説明していきますね!
ポジショニングとは「数ある競合の中から自社を優先的に選んでもらうことを目的に、独自の魅力を市場の中で一番アピールしやすい位置取りをすること」を意味する言葉で、マーケティング戦略の1つです。
いや、分からないですよね笑
私も初めは理解できませんでした!
ですのでみんな大好き!(?)すき家がポジショニングを上手く使い成功した事例を挙げたいと思います。
ポジショニングの成功事例 「すき家」
牛丼屋といっても吉野家や松屋など競合が多くいます。
皆さんは牛丼屋の強みと言われた時、何をイメージしますか?
「朝時間がないサラリーマンが入ってすぐに食べられる。」
「一人で何かパパっと食べたいときに入ることができる」
こんなことを考える人が多いのではないでしょうか。
そこですき家はファミリー層と女性客という新たなターゲットの開拓にチャレンジしました。
カウンター席しかない他の店と違いテーブル席を用意したり、子供の椅子を用意する。更にはメニューを充実させることで女性向けのヘルシーなものや子供向けのメニューを出すなどしてファミリーや女性でも来店しやすい環境を作り上げました。
すき家はこれにより「ファミリーや女性でも楽しめる牛丼屋」という今までにないポジションを開拓することに成功し、売り上げは大幅に上昇。それまで売り上げトップだった吉野家を追い抜き、業界No.1の座を手にしました。
以上がすき家がポジショニングを上手く活用し成功した事例になります。
ご理解いただけましたでしょうか?
これがポジショニングであり、ポジショニングがいかに人気を生むのに重要であるかの説明です。
それではコムドットさんがYoutube上で取った新たなポジショニングを紹介していきながら売れた理由を探して行きましょう!
コムドットさんの独特なポジショニングって?
上の図はコムドットさんがとったポジショニングをマップに表したものです。
図だけだと分かりづらいと思いますので詳しく考えていきましょう!
ズバリ!コムドットさんが出している動画は「地元ノリを全国へ」という新しいポジションです。
これまで人気を博してきた有名Youtuberの皆さんは日常とはかけ離れた企画で見ている人を釘付けにし笑いを生み出してきました。
レペゼン地球さん ガードマンさん ヴァンゆんさん はじめしゃちょーさん
その名前を聞いて私たちの生活とは少しかけ離れた真似することのできない企画を目にすることが多いのではないでしょうか。
その中でコムドットさんは自分たちの地元のノリを届けたい、日常を配信する。そんな変わったポジショニングをとったのです。
果たしてこの地元ノリが何故これだけの爆発的人気を生んだのでしょう。
皆様の中にも、
・地元のメンバーにしか教えていない秘密
・地元のメンバーだからできる遊び方
こんなものを持っている人も多いのではないでしょうか?
リーダーのやまとさんはそこに目を付けたのです。
自分がやってきた男気じゃんけんやドロケイ、缶蹴りなどの動画で人気になることが視聴者としては親近感を感じるのです。
また地元ノリが大好きな方でも社会人になると集まれなくなってしまったり真面目に生きることを強要されたりすると思います。
そんな中で友達とくだらないことで笑い合い、動画として提供するコムドットさんの姿が心に響いている方が多いのでしょう。
今では母数が一気に増え、将来なりたい職業としても上位に来るYoutuberですがその中で希少性のあるコンセプトを作り出し新たなポジションを作り上げたのです。
またもう一つのポジショニングは視聴者との距離がとても近いことが挙げられます。
実際にメンバーの皆さんに会うことができるオフ会を頻繁に開催していたりインスタライブでコラボして話したり視聴者が喜ぶ状況を上手く作り上げています。
その状況で視聴者に対し、「#コムドット革命」でトレンドに入ろう!と伝えることで協力者も増え、視聴者としてもコムドットさんと一緒に何かを成し遂げる感覚になるのです。
まとめると・・・
・「地元ノリを全国へ」をスローガンに経験したことがあるような企画で笑いを取る
・視聴者との距離が近く、一緒にコムドットを大きくしていく感覚になれる
この2点がコムドットさんの新たなるポジショニングなのです。
私も初めは偶然こうなったのかとも思いましたが、ある動画でやまとさんが「今の時代は希少性が命。何か新しいことを最初に始めたものが強い。」そんなことを話しており、偶然なんかではなく狙ってつかんだポジションだったのかと驚きました!
皆さんも日頃からこのYouTuber、この商品はこんなポジショニングをとったから売れたのだろうなと考えてみたら面白いのではないのでしょうか!
コムドットさんのマーケ戦略⑤オフ会やアパレルブランドによるバックエンド商品の販売
最後5つ目、ここでは人気の秘密とは少し離れますがコムドットさんの上手なビジネスに関して考えていこうと思います!
それはバックエンド商品の販売です!
ビジネスのモデルを作る際、フロントエンド(集客商品)とバックエンド(利益商品)といいうものが存在します。
フロントエンドでは日本語訳の通り、集客をするための商品です。Youtuberでは動画の再生数が主となる収入になるので分かりにくいかもしれませんがテレビで見かけるドモホルンリンクル、やずや等で「初回お試し価格」というのを見かけたことはありませんか?
これは通常高額であったり定期購入がルールであるところでお試し価格を打ち出し、その商品の価値を教育してからバックエンドの高額商品を売るというビジネスモデルです。
初回お試しで商品の価値をを実感した人は多少高価なもの(バックエンド)でも安心して購入できるため、そのハードルを下げることができるのです。
アマゾンプライムやネットフリックス等も同様です。
初めの〇週間は無料とすることで登録のハードルを下げ、商品の良さを教育します。
その後、無料期間が終わっても価値を感じた人が継続して契約することで利益を生み出します。
このようにビジネスモデルの中にフロントエンドとバックエンドの両方を取り入れることでより多くの利益を獲得できる可能性が高まるのです。
コムドットさんで考えるとどうなるでしょう。
フロントエンド(集客商品)は通常のYoutubeチャンネルの動画再生やチャンネル登録になります。視聴者はお金をかけずにコムドットさんの動画を視聴することができます。
その動画視聴の中でコムドットさんが大好きになってしまった方に向けてオフ会という形でバックエンド商品を販売します。
商品というと悪く聞こえるかもしれませんが、事実です。
動画視聴ではお金はかかりませんが、より良いサービス(オフ会で直接会うことができる)を提供する代わりに入場料として2500円、さらにチェキを撮るには1枚1000円という代金を頂いているのです。(現在はコロナウイルスの影響でオフ会は開催しておらず、今後のオフ会の料金がどうなるのかは不明です)
実際に動画でもオフ会の動画を公開し、オフ会に参加することでどの様な雰囲気を味わえるのか(どんなメリットがあるのか)を伝えています。
こんなに楽しそうなら行ってみようかなと誘導することにも成功しています。
https://youtu.be/dtZsQcL8lSI ←実際の動画です
さらに最近では自分たちでアパレルブランド「Birdog」を立ち上げました。
半袖のTシャツが1枚7500円と少し高い金額とはなっていますが、即売り切れとなりました。
このTシャツ販売もバックエンド商品の一つです。
1枚7500円という値段に賛否両論出ておりましたがこの服にはコムドットさんが作ったという付加価値があります。
コムドットさんとお揃いできれるというメリットを含んだ商品と考えれば販売価格は妥当ではないかと私は思います。
オフ会、アパレル商品の二つが現在コムドットさんが視聴者に対して行っているバックエンドの販売です。
もちろんコムドットさんは視聴者の皆さんのことも考えてオフ会を開いたり、洋服の販売を行ったりしていますが結果としてビジネスのモデルとしては見事な誘導になっているのです。
コムドットさんのマーケ戦略「まとめ」
いかがだったでしょうか!
コムドットさんの人気はマーケティングの戦略に乗っ取り必然的なものであったことが少しはお判りいただけたのではないでしょうか。
正直、本人達しか知らない戦略がまだまだあると思います。
私自身もマーケティングに関して勉強中の身ですのでこれからも人気の理由を探りながらコムドットさんの応援を続けていきたいと思います!
また、マーケティングって面白い!と思っていただけましたでしょうか。
コムドットさんに限らず、売れている商品には必ず売れている理由があります。
それをマーケティング思考で考え紐解いていくことはとても楽しく、力になる行動です。
ちょっとした興味本位でウィンキューブホールディングスの選考を受けた私ですが今ではマーケティングの面白さに没頭し、毎日のように勉強する日々を過ごしています。
皆さんもほんの少しでもマーケティングに興味が湧いたという方は是非インターンや選考に参加してみてください!
きっと貴方の考え方や人生そのものが変わるような面白い経験ができるはずです!!!
皆様とお会いできる日を楽しみにしております!
それでは最後に!
皆様がウィンキューブホールディングスの選考に参加しない可能性・・・
「これ一切な~い!!!!!」
有難うございました!!!!