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<オフィスでゾーンに入ろう>オフィスで使える環境設備3つ

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この記事のテーマは、「オフィスの快適な作業スペースについて」です。

【こんなことが知りたい方にオススメ】

・会社で働く環境とは?

・集中したいとき、社員さんはどうしてるの?

・WCHの設備投資に対する考え方が知りたい!

 

さて、早速ですが読者の皆さんに1つ質問です。

皆さんは、集中作業したいときにはどんなスペースが居心地良いですか?

 

この問いには、こんな風に考える人が一定層いらっしゃいそうです。

「自分の家だと本棚の漫画たちが甘い言葉で囁いてくるので自宅の近くのカフェに避難!」

「我が家のソファの、俺専SFPZ。」※シンデレラ・フィット・ポ・ゼッションの略

「自宅より、一人暮らしをしてる親友の家のリビングが落ち着くの何でだろ・・・」

 

3つ目については、昔はひとの家ホント好きだったなーっていう

めちゃくちゃ主観的かつ個人的なメモリー回想に近いですが、

とにかく没頭したいとき、人はじつに様々な場所を選ぶものです。

 

そして理想の空間・状態でゾーンに入った時、

見たことないスコア出ちゃってこのゲーム微課金しながら続けてきて良かったわぁと

自分でも驚くほどの良い結果が生まれたりします。

これが俗に言うゾーンってやつですね。

 

では仕事に集中したいとき、あなたにとってどんなスペースが理想でしょうか?

やっぱりゾーンに入れる環境に身を置きたいですよね。

そこで、様々な人のSFPZ(※気に入ってる・・・)を用意するべく、

会社の福利厚生の一環で利用したい人が使える設備を導入しました。

いまからその「選べる環境設備3つ」をご紹介します!

姿勢補正してくれる補助イス

 

まず1つ目はこちら。あなたのイスにこれ1つ置くだけで、

骨盤を正しい形状にキープしながら腰を支えてくれる優れモノ。

筆者も2年ぐらい使っていますが、これに座っていればまったく腰が痛くなりません!

(※個人差あり)

座って仕事はしたいけど長時間もたない、と言う方にオススメ。

ちなみに価格はおよそ1万4000円相当也。

昇降機能付きデスク

「座って仕事してると眠くなっちゃうんすよ…ふぁわわ…」

そんなねぼすけな自分とオサラバしたい、

強制的に眠くならない環境を作りたいあなたにうってつけの商品がこちら!

自分のお気に入りの高さを記憶してくれ、ボタン一つでSFPZ!(言いたいだけ・・・)

お値段はというと、およそ2万7000円相当也…!

 

授業中、「眠いなら立ってなさい!」と先生に怒られ、

せまい学校の教室で1人だけ立っているといやーな感じで目立っちゃいますが、

オフィスは広いしこれ使っている社員結構いるので

弊社で悪目立ちは一切ありません。

お昼ご飯直後の時間帯は立って作業する社員率高し。

ボタン一つでハイ、もとどおり。

集中ブース

もうPC以外、視界に何も入れたくない!そんなちょっぴり神経質なあなた。

良いんです。誰にでもそういうときがあります。自分を責めないで。

そんな時こその快適空間をご用意致しました。

 

180度ありとあらゆる情報をシャットダウン。

ここが無我の境地であり、全集中であり、領域展開なのです。(伝われ)

この集中ブースは全部で4席あり、交代制で使用できます。

 

比較的人が少ないエリアに設置。周辺では会話もNG。

ここは本当にゾーンに入りたい猛者が集う集中作業のユートピア。諸説あり。

お値段はおよそ3万4000円相当也…!!

ウィンキューブの「設備投資」への考え方

 

いかがだったでしょうか!

以上、SFPZを作るためのアイテムや空間を3つご紹介しました。

 

ちなみに補助イスと昇降機能デスクは課長になるまでにどちらか1つ、

集中ブースは誰でも使用できます。

課長以上の社員はぜーんぶ無料で使えます。

やらしい話、総額7万5000円ですよ…それが無料でつかえちゃうんです!

全て手に入れたあなたはいつでもゾーンに入ることが可能に!

 

こんな環境が用意されているならリモートより出社したほうがオトクな気分ですね。

実際、こんなご時世ではありますが緊急事態宣言が明けるとすぐにオフィスに

活気が戻りはじめました。

 

「集中できる環境とは、人によって違うよね」

ということは冒頭の事例やら思い出エピソードによって

バッチリ伝わっているのではないかと信じます。

 

また【オフィスワーク】と言う単語から想像する仕事場の風景は、

同じ机とイスがきっちり並べられていて

全員ほぼ同じ環境で横並びに仕事をしている風景を思い描くと思います。

もちろん弊社も例外ではありません。

 

ですがみんな同じのままでは、人によっては最適ではないのでは? とも考えました。

リモートもその考えの1つですが、誰でもゾーンに入れる環境を準備するのも、

大切な会社の役割ではないかと。

弊社ではそういった考えから環境整備にもお金を惜しまず使う風土があります。

 

仕事が捗る環境を正しく理解して選択するのもプロの仕事の1つです。

あなたはどんなでスペースで1日8時間、年間240日を過ごしますか?

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