はじめまして。先日北海道のイトショからご紹介に預かりました！
沖縄のあげげこと安慶名 孝太です。珍しいこの苗字「安慶名」は「あげな」と読みます。
沖縄のあげげなんていいましたが、実は私生まれも育ちも東京都江戸川区です。父の出身が沖縄なので、こういう苗字なのです。
先日、最終選考の直後に内定をいただき、そのまま懇親会に参加させていただきました。この時は内定の実感が湧かず、正直気分がふわふわしていました。
ということで今回は「稼ぎたい」と思っている学生、就活生に向けてブログを書いています。この記事では稼ぎ方を教えるのではなく、稼ぐことに挑戦できる環境・会社を見つけるための方法を実体験をもとにお伝えしていければと考えています。
採用面接で〇千万円欲しいと言った結果
突然ですが、あなたは面接で希望の年収額を言ったことがありますか？
人事の方の前では希望の年収があっても言いにくいですよね。年収を軸に就活している方にはよくある話だと思います。私も年収を気にして就活をする一人でした。
大学4年生の就活の期間…いろいろありました。今までの人生の中で、最も頑張り通した期間でした。
しかし、今思えば私の就活は順調とは言えないものでした…それはこんな面接をしていた為です。
～3月下旬 某企業の面接にて～
安慶名くんは将来どうなりたいの？
はい。とにかく稼ぎたいです。家庭を持って趣味にかけるお金を出し惜しみしなくて済むくらいの経済基盤を築きたいです。
ほうほう、それって年収いくらくらい？
そうですね…..
…………
少なくとも2,000万円でしょうか
に・・・！？2,000万！？
本気で言っているの！？
はい。
うちでそんな貰っている人いないよ～！そうしたら独立も視野に入れてという感じなのかな？
御社で実現できないのであればそうさせていただくことになります。
う～ん…独立予定の人採用するのは厳しいかもね。合否は一週間以内にお知らせするよ。
はい。よろしくお願いします。
～翌日～
昨日面接をした企業からこんなメールが届きました。
…………….はやっ！
絶対慎重を期してないでしょ！！
こういうことが何度もありました。お分かりの通り、僕は正直すぎたのです。
初めて社会と接点を持ち、自分の思いがなかなか一般では受け入れられないということを知った21歳の春…しかし…
(嘘をついて入社したら嘘をつき続ける社会人生活になるのではないか…正直に本音で語れる相手を就職先に求めることは間違っているのか…これじゃお先真っ暗だ………)
しばらくはそんな悲観的な感情を抱えていました。
本音である「稼ぎたい」を受け入れてくれたWCH
その「稼ぎたい」という思いを持ち続け就活を続けていく中で出会ったのがWCHでした。選考の途中でWCHの社員の方と話す機会をいただいた際に、
絶対に稼ぎたい！
と懲りもせず言っていました。
しかし、WCHの社員の方々は、今まで会ってきた他社の方とは違いました。
治療院マーケティング研究所の地家さん
「いいじゃない！WCHは実力主義で、結果を出せば稼げるし、社内ベンチャー制度もあるから社長にもなれるよ！うちではあげげみたいな人求めているよ！」
…….ッ！（涙）
ここでは本音を出していいのだと実感した瞬間でした。
WCHの行動指針のうちの一つに、
という一文があります。
WCHは本音で語り合うことが推奨される環境であり、まさに僕が求めていた場所でした。
本音と建て前のやりとりにうんざりしているあなた！本当は稼ぎたいけど周りが気になって言えないあなた！WCHで、本音で語り合える仲間とともに成功を目指しませんか？
もし面接してきた企業で「稼ぎたい」と言ってこなければ本気で挑戦できる環境、本音を言える企業には出会えていなかったかもしれません。この本音を曲げなかったことで今の環境を手に入れることができています。
あなたも本気で稼ぎたいなら本音を曲げずに自分に正直に行動しましょう。ただし、「稼ぎたい」だけではなく、会社に対して自分はどのように貢献できるかをちゃんとアピールしましょう。
ただ稼ぎたいと言っていて、もらうだけの関係では会社は成立しませんからね。
意図せず真面目で熱い内容になってしまいました。これでも結構抑えたつもりなので許してください（選考中はこの５倍はアツかったはず）。
さて、今後もローテーションでこのブログを執筆していきます！次回は先頭ライターに戻りまして、「AKB大好き辻」こと辻耕平くんが登場します！
内定者の中で唯一のフルタイム勤務！誰よりもWCHにいる彼のことですから、どんな内容でくるのか、私にも想像がつきません！
楽しみに待っていようと思います。