みなさんはじめまして、現在大学2年生のたけちです!
今回は、かつて「3年生ばっかりのインターンなんか恐ろしくて参加できないよ」なんて思っていた私が、ひょんなことから2年生の夏に短期インターン、冬に長期インターンへ参加し、さらに馴染みの無いマーケティングという仕事・マーケッターという職業の魅力に目覚めたお話を実体験を交えながら紹介します!
私は「3年生からインターンに参加するのでは就活に遅れをとってしまうかもしれない。」と思い行動しました。ということで、この話を読んで、早くからインターンへチャレンジするきっかけになれば幸いです!
まずは簡単に自己紹介させてください。
こんなのとか
こんなのとか
今回はこんな私たけちが、記事を書いていきたいと思います!
インターンシップに参加するのは3年生からだと思ってませんか?
皆さんの中に「インターンシップって、3年生になってから始めるものでしょ…?」と思っている人はいらっしゃいますか?
「興味はあるけど、インターンシップって3・4年生向けに開催されているイメージがあるし、周りも特にインターンをしている様子もないし」と。
いや、ちょっと待った…!
確かに、インターンシップは基本的に企業単位でおこなわれ、そのまま本選考に進む場合もあるハードル高めの就活イベントです。
ですが、学年の制限がないインターンシップもあり、実際に1・2年生からインターンに参加している方もたくさんいます。早くから就活を始めれば経験をたくさん積めるので、本番で失敗する確率は低くなります。
そうなると、早くから自分の興味がある業界・会社のインターンには参加しておきたいものです。しかし、当然その業界の会社のインターンシップ全てに参加することは不可能ですよね…
就職活動にはタイムリミットがあり、就活浪人などしない限り延長することは難しいのです。
効率的にインターンに参加するには早く始めれば良い
うーん、でも効率よく参加するにはどうすれば…
…ふふふ、単純なことです。
効率よく参加するには早くインターンシップを始めちゃえばいいんです!(さっき言っちゃってました)
効率よくいろんな会社のインターンシップに参加しようと思っても、開催日が固定されていたり、選考の結果がギリギリまでわからなかったりと、インターンは意外とスケジュール調整が難しいです(経験談)。長期なら尚更ですよね。
数をこなすことが全てではありませんが、1~2年早くスタートを切ってしまえば単純計算で2~3倍の会社を見て回ることが出来るということです。
私は今年4月で3年生になります(2021卒)が、2年生の時点で既に20社以上のインターンに参加しています。そして、「早い時期からインターンに参加していてよかった~」と感じています。(詳しくは追々)
…とはいえすぐに、「じゃあちょっくらインターン行ってきま~す!」とはなれないですよね。やっぱり不安(;´・ω・)
今ではインターン行きまくりの私も、2年生の春頃にこんな悩みを抱えていました。
インターンシップ以外にも複数の就活方法はあります。しかし…
インターンシップって難易度高いし、まだ就活らしいことをやったことない人からするとかなり不安ですよね。そんな方のために、就活の方法をまとめてみました。
その方法は、大まかにこの4パターンに絞られることがわかりました。
- インターンシップ
- OB・OG訪問
- 合同説明会
- その他の就活イベント*学生側がスピーチするオーディション形式のモノや、業界勉強会、企業との交流イベント(食事したりスポーツしたり…)など
特に合同説明会は学年の制限を設けていない場合が多いので、割と定期的に参加しました。
合同説明会の基本的な形式としては、こんな感じです。
- 大きい会場(東京○ッグサイトとかヒ○リエホールとか)で開催する
- 何百人、何千人単位で学生が集まる
- 企業の人事担当者や新卒社員が登壇し、与えられた時間で話をする
- 複数の企業が参加しているため、他業界・他企業の話も聞ける
同時に複数の企業の話を聞けるという点が、合同説明会の最も魅力的なポイントだと感じました。
特に遠方から来ている学生にはありがたい!
ですが、合同説明会や就活イベントは、言わば「各企業の自己PRの場」だと思うんです(参加した私の個人的な感想ですが)。
何をしている会社なのか、どのくらいスゴイ会社なのかを、大勢の学生の前で紹介するわけです。
でもそれだけだと、自分がその企業、その仕事、その職業に向いているかどうかがわかりにくい…。
何回か参加して、このような結論に至ってしまいました。もちろん、このように沢山の企業と出会える場というのはとても貴重だと思います!
ただ、そこで出会った企業としっかり向き合おうと思った場合、大勢が同時に参加する合同説明会などのイベントでは限界がある…
こう考えてしまうと、またも悩みの種が発芽🌱……いえ、もう解決策は見えていました。
先ほど挙げた就活の方法の中で、インターンシップかOB・OG訪問ならば、企業と職業を深く知ることができます。
そのうちOB・OG訪問は、知人の紹介もしくは自分で会社にアポイントを取り、その会社について話を聞きに行くとう、割と高等かつ時間を要する手段なので就活初心者には難しいです。
そうなると…やはりインターンしかない…今の私にはインターンしかない…
でも多くの企業採用ページには ”3年生対象” ”3年生優先” ”3年生歓迎” の文字…
ああああ…そんなところにノコノコ行けないよ…
完。
…ではなく
インターンなんて怖くて行けない!を逆転させた企業HP
やっぱりインターンに参加するべきなのか…
2年生の夏、私は悩んでいました。
先程もお話したように、こんなことをモヤモヤ考えながら行動できずにいました。座右の銘はどうした。
しかしある日、某就活サイトを見ていると
就活サイトのなかでひときわ目立つクセの強いこの写真に、目が奪われました。
記事を読み進めても、「就!職!活!動!」みたいな雰囲気ではなく、なんだかワクワクするような内容でした。
「この企業のインターンシップなら、私も楽しく参加できるかも…」と思い
自分でも驚くほど即決でしたね。
こうして、私のウィンキューブホールディングス(以下WCH)インターンがはじまるのです。
WCHの1dayインターンに参加
勢いに任せてエントリーしたWCHのインターンシップ。
開催日当日の朝…
ドキドキバクバクドキドキバクバk……いや本当にこんな感じでした。
(そもそも2年生なのに参加してよかったのかな)←ちゃんと確認しなかった
(マーケティングの会社って書いてあったけどよく分かってないし…)
そんな心もちのまま臨んだWCHのインターンシップ。理由はわかりませんが、行きの電車が凄く長く感じました…
インターンシップの雰囲気は?
そしてついに、1dayインターンシップスタート!
まず案内されたのは、普段参加する合同説明会のような、椅子がズラリと並べられた大きな会場…
…ではなく、
大学のフリースペースを想像させるような、中サイズの長机と4~5脚の椅子×数セットという、なんともラフなスタイル。
…説明会っぽくなーい!この写真のような構成でした。
しかし、一緒のグループになったメンバーとの自己紹介の時間。ギラギラした就活生同士のマウント合戦が始まる…
…なんてこともなく、
終始穏やかにトークしてくださる皆さん。2年生は私だけのようでしたが、そんなことは全く関係ない雰囲気でした。その上、「この時期から色んな企業を見ているのは、絶対プラスになるよ!」なんて言っていただいて…嬉しい…
インターンシップの内容は?
インターンシップの内容を詳しく話すことはできないのですが、開始早々にこんな課題が出されました。
「某有名雑貨店で大量に売れ残った○○を、たった数日で完売させた最強のキャッチコピーは?」
始まるまでの緊張など忘れて、皆と一緒にワークに没頭する私。そうこうしているうちに、簡単なグループ発表が終わり、さっそく解説へ。
(解説中)
奥が深いなぁ~!
解説を通して、マーケティングの基礎・マーケティングの面白さに触れることが出来ました。
これ以外にも、
などを教えて頂きました。
いや、冷静に考えてめっちゃおトクだと思いませんか?企業研究と同時に就活スキルアップも出来ちゃったんですよ!
それにあらゆる局面でマーケティング理論をベースにしているので、とても説得力がある…
なんという大収穫祭!さすがインターンシップ。
そしてなにより「マーケティングにワクワクする自分」を新発見できたことで、今後の就活の幅・選択肢が広がりました!
これが短期インターンの一番の収穫だったと思います。
短期インターンの魅力は自分を知るきっかけに繋がること
合同説明会など大人数のイベントでは、その会社・職業と自分自身との相性や興味関心レベルにまで目を向けることができませんでした。(私の要領の悪さが原因かも)
一日だけのインターンであっても、その企業だけに目を向ける時間は、すごく大切だと痛感しました。もちろん、逆に作用する場合もあると思います。「インターンに参加したけど、この仕事は肌が合わなそう」とか、「この企業はちょっと考え方が合わないなあ」とか。
ですが、それもすべて新発見だと思うんです!
そして、その発見時期が早ければ早い程、今後の就活にドンドン応用していけると思うんです!
短期インターンシップは、自分の得意なジャンルや興味関心に気付くことができる。結果的にマイナスな気持ちが残っても、それも大事な新発見!就活がより具体的になる。という魅力があります。
実は私、このWCHの短期インターンシップへ参加したことがきっかけで、他の企業の短期インターンにも積極的にエントリーするようになったんです。
あまり大きい声では言えませんが、他の会社では、私が2年生だと知るとあからさまにやる気を無くす人事担当の人がいたこともありました…。そういうマイナスな経験も、就職先を選ぶ上で必要ですよね!ハハハ!
WCHの長期インターンへの参加を決意
2年生の秋、私はまた悩んでいました。
短期インターンを終えた私は、WCH(というよりマーケティング?)への溢れる知的好奇心を抑えられずにいました。
この時点で、「インターンシップへの不安感 < 知らなかった業界や職種への知的好奇心」という心境の変化がありました。
WCHやWHCで働く人とじっくり向き合う機会はないものか…
ああっ…!
(そういえば、短期インターン参加者限定で、長期インターンの選考受付をしていたような)
こ、これだ!
長期しかない…今の私には長期インターンしかない…!
…とここで、たけちから一つプチ情報を。
そして、じっくり考えたたけちは、
一生懸命ESを書きました。
先程述べたように、「もっともっとWCHについて知りたい!」という気持ちがあったのはもちろんのこと、長期インターンにエントリーしようと決意した理由はそれだけではありません。
実は、短期インターンに参加した際、人事の方に聞いたんです。
私、2年生なんですけど、エントリーしても良いでしょうか?
「エントリーする上で学年は関係ないから全然構わないよ」
と言われました。学年基準で人を判断していない会社(人事)なんだと感動し、「せっかくのチャンス!WCHの長期インターンに参加したい!」と強く思いました。
そして…ES選考と面接を終え、なんとか長期インターンの参加チケットを得ることが出来ました。歓喜!
こうして、私の想像を超えるWCH長期インターンがはじまるのです。
WCHの長期インターン
と、こんな感じでWCHの長期インターンにも参加することになりました。
長期インターンのミッションは?
長期インターンに参加者に与えられた期限付きミッション。それは…「圧倒的に読みたくなる学生向け○○○を、三週間で完成させよ!」
既にお気づきの方もいると思いますが、そうです。このブログ記事です!
なにが難しいって…テーマを自分で設定する必要があるんです!
読む人の気持ちを想像して、ドストライクなテーマを考えるところからスタート…なかなかハードなミッション…さすが長期インターンだ!…と意気込んでみたものの、
そんな風に悩んだ末、この「1・2年生向けインターン応援ブログ(仮名)」を書くことを決めたのです。
…なんかエピローグみたいになっちゃいましたが、まだ終わりませんよ!これから長期インターンのお話ですから!!
えー、話を戻しますと、ブログのテーマは先ほどお伝えしたように「インターン参加応援ブログ(仮名2)」です。
みなさんにこのインターンシップの魅力を伝えたい!という一心で書いています。
そして、私がWCHの長期インターンに参加した目的…覚えているでしょうか??
それすなわち、”マーケティング業務&マーケッターとしての働き方”について、より理解を深めること!です。
「プロのマーケッター集団」の会社であるWCHに潜入し、よりリアルなマーケティング事業について、調査していこうと思います。
調査…!なんてカッコつけてみたものの、一体何をすればいいんだろう…
やみくもにオフィスをフラついてみるか…いやそんなことしたら絶対怒られますね。
WCH社員さん直撃インタビュー決行
ここは堂々と話を聞かせてもらえるあの手段を…ということで、人事の方にお願いをして、特別に2名のWCH社員の方にインタビューさせていただきました!
一人目は人事部のH原さん
お一人目は人事(採用)担当のH原さん。ベテランでございます。(うわー、緊張で倒れそう!!)
………
ふむふむ…なるほど、インターンシップのプログラムにはそんな意図が…!
………
ええ!そんな方法で選考したんですか!
………
やっぱりマーケティングって、必要不可欠な要素なんですね…
終始、マーケティングに関する話やWCHの選考方法についてのウラ話などで盛り上がる私。
するとここで、私が代表を務める学生団体の話に…。
というのも、その団体で制作したフリーマガジンがちょうど完成し、H原さんにもお渡ししていたのです。ちゃっかり。
マガジンの舞台は大分県臼杵(うすき)市。テーマは「観光と移住」について。
表紙・裏表紙はこんな感じ↑
自分たちで取材・撮影・編集をして、やっと一冊のマガジンに!↑
「学生だけで作ったなんてすごいね~」…なんて言われちゃうかな???くらいに思っていた私。
すると、
これ、ターゲット層は若者なのに、内容や登場人物は中年層向けに感じるなあ。そこがちょっと違和感。
確かに、若者があまり載っていないですね…
超有名な雑誌ならともかく、そうじゃないなら表紙で中身を伝えないと、読んでほしい人に気付いてもらえない、読んでもらえないよ。
若者向けデザインにしたけど、これだと手に取りにくいかも…
それに、まずは発見されないことには意味がないから、置きチラシや置きパンフは「手に取りたくなる」工夫が無いとダメね。形とか文字のレイアウトとか。
…オシャレさと持ち運びやすさだけを考えていました。
それと、マガジンを手に取った人が実際に『移住する』までのプロセスって…(以下略)
怒涛の質問&厳しい評価が飛んできました、はい。
マガジンにさっと目を通しただけなのに、マガジンの弱みや課題、矛盾点を的確に指摘してしまうH原さん。人事部の人なのに、マーケティングのプロでもあるのか…
ここで私は、ふと我に返りました。まずい、WCHについて沢山ヒアリングするつもりが、逆に私の話を聞いてもらっている!
学生団体の活動の話で盛り上がってしまってすみません。せっかくのインタビューなのに
いやいや、今伝えたような分析や仕掛け作りが、まさに僕らマーケッタ―の仕事・WCHの仕事なんだよ
……………!!
なるほど…この分析までもマーケティングの一貫、いやむしろ本質だったのか…
なんか<マーケティングの勉強×たけちの進路相談>みたいな…!(ちゃっかり)
プロマーケッター目線の鋭い分析をいただき、学生団体として今後やるべき方向性がすごく明確になりました。
ちなみに今回のインタビューを通していただいたアドバイスをもとに、このようなプランが新たに決まりました。
いやー、学内活動の中にもマーケティングマインドを活かしていくべきだったとは。
マーケティングのプロであり、新卒採用のプロであるH原さんとの濃厚なひと時でした。
二人目はコピーライターのA柳さん
続いて二人目はコピーライターのA柳さん。マーケティングチームのリーダー!(入社の経緯や就活のミミヨリな話が聞けそう…!)
選考を勝ち進めるために、やはりインターンやOB・OG訪問を何度もおこなったんでしょうか?
いえ、インターンもOB・OG訪問もしていませんよ(笑)
ええ!それなのに採用を勝ち取れるなんて…スゴイです…
詳しくはお話しできませんが、ここの選考フローが少し特殊でしたから、『採用を勝ち取った』というより『自分と会社がマッチングした』という感覚ですね。
特殊な選考フローでマッチング…気になりますね…
その分、入社後のイメージとのギャップも少なかったですね。採用に対して本当に真剣に取り組んでいる会社だと思います。
(んんん…「インターン応援ブログ」なのに、別にインターンしなくてもOK☆な話になってしまう予感…?)
(おそるおそる)そ、そしたら、1・2年生の早いうちからインターンや就活について考える必要はないんですかね…?
いえ、そんなことは無いと思います!もちろん時間の使い方は人それぞれですが、スタート時期が早いというのは、そのぶん自分自身と向き合う時間が長いという事です。そうすると、本選考が始まった時に、自分の強みや弱み、仕事や働き方へのこだわりなどをより明確に伝えられるようになっていると思いますよ。
インターンなど、もっと積極的に参加しておけば…と思うことはありますか?
そうですね。インターンって学生に与えられた特権みたいなものです。社会人になると、他の業界や企業の話を聞いたり、人事の人とアポを取って話したりする機会はあまりないですからね。
特に長期インターンでもしない限り、オフィスで一緒に働いたり、社員さんと一緒にお昼ご飯を食べたりなんてできないですよね(笑)
なるほど、インターンは『学生だからこそ経験できる』ことでもあると…
インターンや就活の話から、A柳さんの今後のキャリアについての話に…
明確に『こうなりたい!』というビジョンがあるわけではないですが、今よりももっと幅広い分野のお客様を相手に、自身のスキルを活かして仕事がしたいですね。
それは、コピーライターとしてのスキルを活かして、ということでしょうか?
そうですね。ただ、うちの会社のコピーライターの仕事って、いわゆる『文章を書く作業』だけではないんです。
え、違うんですか?
コンセプト設計や商品構成を考えたり、戦略案を提示したり、映像ディレクションを務めることもあります。こんな風に、ライターが1プロモーションを一連して担当できるというのは、珍しいと思います。
なんと、WCHのコピーライターって、「面白い」だけじゃない…ものすごく汎用性の高い仕事じゃないか!!
凄くやりがいがある反面、スキルも資格も無い状態からいきなり始める人は大変そうですね…
うちは教育カリキュラムがしっかりしているし、私も入社当時は右も左もわからないところからスタートでしたよ(笑)
『プロのマーケッター集団』と言っていますが、入社した時点でプロなのではなく、プロに育っていくんだと思います。
なるほど…。始めからプロなのではなく、仕事を積み重ねてプロになっていく、プロを育成していく会社ということですね。
この後も個人的な就活の相談は続きますが、個人的過ぎるので割愛いたします!
こうして、A柳さんへの直撃インタビューも終了。(無理矢理お願いしたダブルピースv(^^)v↓)
マーケティングのプロであり、就活経験者であるA柳さんとの濃密なひと時でした。
インタビューから気づいた私の就活の方向性や考え方
今回のインタビュー、ご覧の通り…<WCHのコピーライターの話×たけちの進路相談>でしたね(笑)
長期インターン生という特権をフル活用して、大人数の場ではなかなか聞けない深い話がたくさんできました。
今回のインタビューを通して、私の就活の方向性や考え方がいくつか変わりました。
ほんと、就活本番前に聞けて良かった…
長期インターンは企業ではなく本当の自分を知るチャンス!
さて、インタビューは無事に終了し、長期インターンもいよいよ終盤。
マーケティングとは?マーケッターとは?それをどう活かすのか?どこで活かすのか?どうやって身に着けるのか?
このWCHインタビューや社員さん達との日々の会話の中で、たくさんの学びがありました。
自分が気にとめていなかった部分にも、マーケティングの要素、マーケティング的思考というのが潜在していることに気づきました。
そして何より、プロマーケッターたちとの深い交流を通して、今後自分がやるべきことや方向性をすごく具体的に見いだすことができました!
これが長期インターンの一番の魅力だと感じています。
H原さんとA柳さんのインタビューの部分でも書きましたが、「なんとなくこんな感じ」ではなく、本当に明確に、自分が今後進むべき方向を見出すことができました。インターンシップでそんな体験ができるなんて、私は全く想像していませんでした。
少人数(私の時は一人でした)かつ長期間だからこそ、企業側からのより細かい情報をインプットする時間に加えて、私自身の悩みや考え方に耳を傾けて下さる時間や、自身の学びをこうしてアウトプットする時間が得られるのだと思います。
プロのマーケッターとは、いわば「売れる仕組みづくりのプロ」。マガジンしかり就活しかり、あらゆる分野でその「売れる技」を活かしたアドバイスをいただきました。
早い時期(1・2年時)の長期インターンは、「内定への選考フロー」というより「本格就業体験」!そこで学んだ事を就活以外にもガンガン活用できる。
長期インターンは(とりわけWCHの長期インターンは)、オフィスへ通うことで「ここで働く自分」をイメージでき、社員さんとの交流が深まります。そしてプロのマーケッターとマンツーマンで自分の進路を相談できる絶好のチャンスです。
今回長期インターンに参加して分かったことは、長期インターンとは、企業の事を知る機会 ≦ 本当の自分を知る機会だということです。インターンをきっかけに就活の波に乗っていけるかもしれません。
さあ、このブログを読んで
- プロのマーケッターから色々聞いてみたい!
- マーケティングの技術に触れてみたい!
- どこでインターンを始めようか迷っている!
などなど、一つでも当てはまったそこのアナタ!今すぐWCHにエントリーしてみてください!
WCHのインターンシップに参加し、1ランクアップした自分になることで、就活も課外活動も、そしてこれからの人生も、選択肢がぐーんと広まって大きく前進する事を、たけちが約束します!(^▽^)/
会社の情報だけでなく「就活必勝法」などのお役立ち情報も同時にGETできちゃうWCHのインターンシップへ、ぜひ参加してみてください!
ちなみに、合わせてこちらの記事も読んでいただくと、どのようにインターンに参加するのが良いかということが分かっちゃいます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
(え、なにこの課題…。全く思いつかない…。)
(こんな風にコピーを考えるのも、ま、まーけったー(?)の仕事なの…?)
(たった一言のコピー(文章)が売上を大幅に左右する世界…)