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【画像を使って4分で簡単解説】我々コピーライターが使うDRMとは?

【画像を使って4分で簡単解説】我々コピーライターが使うDRMとは?
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こんにちは!WCHで一番四季を愛する男16卒内定者の安慶名です。

安慶名さん

この色の差…

大学生活最後の夏休み(=人生最後の夏休み)ということで、今年の夏休みは大いに遊びました。

夏といえば海。海といえば沖縄。20日近く沖縄に居たのでこんな色になってしまうのは当然ですね…

さて、シルバーウィークも終わり、段々涼しくなってきましたね。秋の気配が近づいてくるにつれ、四季を愛する男の血が騒ぎます。秋といえば紅葉!

紅葉

紅葉といえば高尾山!

高尾山

紅葉をみながら登山した後のお酒がとても美味しいものになるのは間違いありません!食欲の秋!!!

さてこのまま秋の魅力について語れば、卒論レベルの文章量になってしまうので、今回は前回に引続き、WCHのマーケッター・コピーライター職についてお伝えします!

前回はセールスコピーライティングについて説明させていただいたので、今回はセールスコピーライティングと相乗効果を生み出すDRMとは?というところを簡単にですがお伝えします!

「文字を読むのが面倒くさい!」という方は下で載せる広告の具体例だけでも見ていただけると、理解が深まるかと思います!!

DRMとは?意味は?

イメージ

DRM……普段聞かない言葉ですよね。DRMとは、ダイレクトレスポンスマーケティングの頭文字をとった略称です。

  • Direct=直接
  • Response=反応を求める
  • Marketing=マーケティング

マーケティングという言葉が非常にぼやっとしているので、ここでは「マーケティング=セールスをしやすくするもの」だと思っていてください。

直接問い合わせなどの反応を求め、そこからメルマガなどでお客さんとの信頼関係づくりをし、セールスをしやすくしていきます。

DRMって何をしているの?

PCで作業する男性

たぶんなかなかイメージが湧きづらいと思うので、前回のセールスコピー編と同じく、具体例を使って感覚的に理解していただきましょう!

これから、画像を二枚並べます。今回は秋が近づいているということで、テーマは「温泉旅行」にしましょう。

左側がブランディングのためのイメージ広告で、右側が、DRMによる顧客との関係作りのための広告です。

 

コピーの比較

※本当は画像のみではなく、文章メインでお客さんがメルマガに魅力を感じるようにアピールします。

この例におけるイメージ広告とDRMの決定的な違いは、直接「登録」という反応を求めているかどうか。という点になります。

ここで、お客さんにメルマガの魅力を感じて登録してもらい、メルマガを通して定期的に価値ある情報をお客さんに配信することによって、お客さんが企業に抱く信頼度は上がっていきます。

「知らない人」と「信用している人」、どちらから物を買いたいかといったら、その答えは言うまでもありませんね。

こうやって信頼関係づくりをすることによって、「旅行を頼むならここかな~」とお客さんに思ってもらい、長く関係を続けていくのが、DRMを使った販売スタイルです。

WCHはDRMを使っています

WCHアベンジャーズ

WCHでは、このDRMを使ってお客さんに価値ある情報を提供しているわけです。しかも長期的にお客さんとやり取りしているので、店の常連さんが増える感覚です。

つまりDRMを使えば、価値あるサービスを深い信頼関係の下、より多くの人に提供することができます。これってとてもいいことですよね。

win&winの関係を築くことができるこのDRMが好きになったというのも、僕がWCHを第一志望に定めた理由の一つです。

「安慶名のつたない説明じゃわからん!」という人は是非、今後開催予定のインターンシップや会社説明会で人事部長萩原さんより直接説明を受けていただければばっちり理解できるはずです!

それでは、また次回お会いしましょう。

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