内定者の日常殿堂入り

就活=面接だと勘違いしていませんか?私は面接をせずに内定を獲得しました。

就活=面接だと勘違いしていませんか?私は面接をせずに内定を獲得しました。
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ウィンキューブホールディングス(以下WCH)人事ブログをご覧の皆さん、はじめまして!

2017年卒内定者の「やなぎ」こと青柳 百香(あおやなぎ ももか)と申します。
青柳さん

私は地域ビジネス事業部のHP制作チームで8月からアルバイトをさせてもらっています。

慣れないことばかりで今は必死ですが、暖かいチームのみなさんに支えられて楽しくやらせていただいています。

社員の雰囲気

チームのみなさんとの写真です

今回は、「私がWCHに入社を決めた理由」を皆さんにお話ししたいと思います。

就活=面接?いいえ、そんなことはありません

突然ですが・・・就活生の皆さんは、たった数分の面接で合否が分かれる現代日本の就活スタイルに疑問を抱いたことはないですか?

面接に落ちたとしたら、こんな数分の面接で自分の何がわかるんだ!全然自分のこと理解してくれないじゃないか!と思うかもしれませんし、面接を通過して内定をもらったとしても、「本当に自分のことを理解した上で採用してくれているのかな・・・」と不安になるかもしれません。

私もそうでした。そんなあなたに朗報です!なんと!!!

WCHの新卒採用には、面接が存在しません!!

ちょっとびっくりですよね(笑)

具体的にどんな選考をするのか、そこは企業秘密なので、残念ながらお伝えできませんが、1つだけお伝えできるのが、WCHの選考では、1人1人の就活生をきちんと見てくれるということです。

私がWCHに入社を決めた理由は、

  • 社員さんが超プロフェッショナルで自分もこうなりたいと思ったから
  • マーケティングの力に魅了を感じたから
  • 頑張れば頑張った分だけ評価されるから

などいろいろありますが、 一番の決め手となったのはWCHが1番自分のことをよく見てくれて、理解してくれる会社だと思ったからです。

選考から内定までの実体験

時はさかのぼり、2016年4月某日WCHの○次選考・・・

WCHの求めている人物は、ハングリー精神とベンチャーマインドが高い人ですので、選考にはすごいメンバーがそろっていました。

社員イメージ2

※イメージです

そんな中、自分で言うのも悲しいですが、私はいたって平凡で、人前で話したりするのも苦手だし、リーダーシップをとるタイプでもないので、完全に埋もれてしまっていました。

同じ日程の選考を受けていた数十人の中でも、客観的に見て一番地味だったんじゃないかなと思います。

他の学生とのグループワークでは、積極的に意見を言うなど自分なりに全力を尽くしましたが、他のメンバーはプレゼンの発表も上手だし、WCHの社員さんに質問する場でも私が質問する隙がないくらいどんどん質問していましたし、かなり目立っていました。

社員イメージ

※イメージです

(選考通る学生ってやっぱりこういう人たちなんだろうな~この人たちには正直勝てないな~やっぱり目立ってハキハキしている学生じゃないと社員の方々の目にもとまらないよな~)

私は、まったくもって存在感を示すことができなかったのでこの選考に落ちたことを確信しました。

ですが選考を通じて社員さんと触れ合うことでWCHに入りたいと思う気持ちがドンドン強くなっていっていたので、悔しくて悔しくて選考終わりの帰りの電車で1人大泣きしていたことを今でも覚えています。

そして次の日・・・採用統括の萩原さんから電話が。

選考落ちたのにわざわざ電話で伝えてくれるなんてなんていい会社なんだろう・・・なんて思いながら電話に出ました。

萩原さん
萩原さん

選考の結果をお伝えします……….

という萩原さんの言葉に電話を持つ手が震えました。悪い結果を聞く準備しかしてなかったので、自然に耳から受話器を遠ざけました。

青柳
青柳

・・・・・・・・

萩原さん
萩原さん

やなぎには、次の選考に進んでほしいと思います。

萩原さん

青柳
青柳

えっっっっ!

次の瞬間涙がぼろぼろこぼれてきました。

萩原さん
萩原さん

やなぎのチームが一番雰囲気よかったと思うけど、やなぎがいなかったらあのチームはまとまっていなかったと思うんだよね

萩原さんからの言葉にさらに涙があふれてきました。

全然目立っていなかった私のことをきちんと見ていてくれて、いいところを見つけて評価してくれたことがとても嬉しかったです。

その後、いくつかの選考を潜り抜けて、なんとか内定をいただくことができました。

面接をしないのは学生を「育てながら採る」ため

WCHの採用ポリシーは、求職者をジャッジするのではなく「マッチングを図る」ことなので、WCHと学生のお互いがマッチングしていることを確認したうえで採用していただけました。

また、新卒採用は「育てながら採る」というコンセプトのもとおこなわれているので、選考中に仲間とともに成長できる機会があります。

また、社員の方々が就活生の成長を全力でサポートしてくださります。私もWCHの選考を受ける前と後とでは、精神的にも大きく成長できたと思っています。

私は口下手で緊張しいなので、面接が大の苦手でした。もしWCHが他の企業のように、面接での選考を採用していたとしたら、今わたしはWCHにいないと思います。

いろんな会社の選考を受けてきましたが、面接をおこなわない会社はWCH以外にはありませんでした。

企業が新卒採用で面接をおこなうのは、それが一番手っ取り早いからです。面接ではない選考は、それだけ時間とコストもかかります。それを承知の上でWCHが独自の採用スタイルを持っているのは、WCHが採用に本気だからです。

手前味噌ですが、これだけ真摯に1人1人の就活生と向き合ってくれる会社は
他にはないと思います。

「なかなか自分の良さを分かってくれる会社がない・・・」とお悩みのあなたも、WCHならあなたの良さを見つけてくれるかもしれません!

この記事を読んで、少しでもWCHに興味を持っていただけましたら、ぜひ選考に進んでください!

あなたからの挑戦、心からお待ちしております。次回の記事もお楽しみに!

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