皆さん、こんにちは!
木曜担当の三谷です!
あけましておめでとうございます!
新年1つ目、新しく企画を考えました。
その名も
「社員の日常を
覗き見」企画!
・説明会や選考では伝えるまでもない…
・でもより弊社で働くイメージがしやすくなる
そんな情報をお伝えする企画です。
今回お伝えするのは
正直、社会人って
年末年始休めんの?
という疑問の答えです…!!
まず年末年始はのような大型連休では
前後に「有休休暇」を付け足して
さらに休日を増やすという休み方が
一般的です。
しかし、読者の方で学生さんがいらっしゃれば
まだ「有休(有給)」がよくわからないと思います。
有休とは
通常働いた分のお給料が発生する
休日の事です。
一旦有休の説明をしますが
「もうわかっているよ~!」という方は
読み飛ばしてください!
有給休暇とは?
法律では
6ヶ月後に10日の有給休暇を与えなければいけません。
とあります。
つまり
新卒1年目で4月1日に入社した場合
10月1日から
「有給休暇を取得できる権利」が10日間分
いただける、ということです💡
ここで皆さん思ったのではないでしょうか?
10日って少なくない??
私も大学生の頃は
そう思っていました。
しかし社会人になってみると
意外と使いきれないことが多いです。
使いきれないとどうなるの?というと
「有休は2年間有効である」ので
心配いらないです!
しかも1年後ごとに
与えられる有休の日数が1日増えていくのです。
混乱してきた…!!
ここで一回整理しましょう!
新卒で2022年4月1日に入社
2022年10月1日・・・10日間付与\( ‘ω’)/
2023年10月1日・・・11日間付与
2022年10月~2023年10月の1年間で
10日間のうち7日間、使ったとします。
そうすると
2023年10月1日は
残りの3日間+新しく付与された11日間
合計14日間 の有休を使えることになります!
有休の仕組み
ご理解いただけたでしょうか?
補足でお伝えしておくと
こんな風に有休付与日数は増えていきます。
6年6か月からは
20日間の有休付与がされるのがルールです!
ちなみに初年度からもっとたくさん
有給付与がある企業もあります。
上記でお伝えしたものが労働基準法で
決まっているルールですが、
会社によって日数にばらつきがあるのは、
上記の規定よりも多い有給休暇を
付与する会社があるためです。
大企業ですと、取得率は低いけれど
初年度から20日くらい有休付与がある
企業も存在しています。
WCHのお正月の有休取得率は?
弊社の有休取得率は
100% です!
これは年間を通してですので
年末年始以外も含みますが
相当高い数値になっています。
なぜなら
2018年の
全国の取得率は52.4% だから。
(2019年厚生労働省の就労条件総合調査より)
平均と比べると
とても高い取得率となっています。
そして今回の年末年始に
有休を取得することが
すでに決まっている方は
101人中40人 でした!
約40% ですね。
12月27日以降の有休を取る社員をカウントしたので
24日クリスマスイブにも有休をとる人を含めると
あと10%くらいは高くなると思います。
社員の皆さんは
帰省する方が圧倒的に多いですね。
ただ例外もいます。
そのひとりが私。
三谷は夏に生きる人間です。
真夏に遊び惚けたいのだ!!!
こんな真冬に有休なんて使いたくない!
という考えの人もいますから(笑)
あえて年末年始は有休は使わない!
というパターンもあります。
有休は少ないのか?
最初の方に
有休は入社半年で10日間付与される
とお伝えしました。
10日って少なすぎるよ…
社会人つらい…
なんて大学生の頃は思っていましたが
働き始めるとむしろ多いくらい。
単純計算で
月に約1回、お休みが増えます。
「土日+有休1日」が月1ペースですから
「月に1回、3連休がある」
イメージです。
結構休めると思いませんか?
過去には土日祝含めて
有休を駆使して
14連休を取った猛者も
いらっしゃいました(笑)
それもそのはず。
有休以外にWCHは
年間休日が123日あります。
こちらも有給取得率同様、
平均よりも大きく上回った数値となっています。
このような
休日取得の制度があるおかげで
私たちは年末年始をのんびりと
過ごすことができます♪
今回はWCHの社員のお休みについて
ご紹介しました。
皆さん、今年もたくさん
人事ブログを読んでいただけると
嬉しいです!
よろしくお願いいたします(^^♪