はじめまして、ウィンキューブホールディングス(WCH)のブログを見に来てくださったみなさま、ごきげんよう!
長期インターンシップに参加中の、通称もつこと申します!(写真左)

嘘で~~す、右で~~す!!!!(調子に乗ってごめんなさい)
今年の夏にロサンゼルスに1人で旅に出たのですが、下調べをせずに行き、「ヘ~~イ、ジャパニーズ??フォト~~」って言われたので(チューバッカもいた)軽いノリで撮ったら$40(4400円ぐらい)請求されて、ワロタってなりました
そんなことはどうでもいいんですが、(私はよくないけど)3年生のみなさん、もう2018年が終わろうとしていますね!そろそろ就職活動を始めようかな、という方もいるのではないでしょうか??
私は就活の意識だけはしていたものの、夏を遊びに遊んで遊びすぎて夏季インターンの波において行かれ、バイトもせずお金のない2018年下半期を送りながら、やっとの思いで何かしようとリクナビのサイトでインターンを漁りまくった結果、
運命の導きで参加したインターンがウィンキューブホールディングスでした!!

((前のブログの記事で判明しましたが、運命の導きではなく、WCHのマーケティング・コピーライティングのテクニックの導きでしたね・・・まんまと嵌められました→ http://wincube-recruit.com/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AF%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%AE/ ))

突然ですがここで!何かしらに導かれて長期インターンに参加することになったWCHの紹介をさせてください!!!
WCHとは何をしている会社かというと、こういう感じ!(リクナビから抜粋 https://job.rikunabi.com/2020/company/r577371081/ )

ズバリ、マーケティングをメインに行っている会社です!

“マーケティングを制する者は、ビジネスを制する”
ひゅ~~、なにそれかっこいい~、私もビジネス制してぇ~~!!!!!!

(こうして2度もWCHのテクニックの餌食に・・・)
だがしかし!!この短文中に何回も登場し、就職関連のサイトや企業でもよく目にするこの「マーケティング」、実際何やってんの??と疑問に思った方いません??いない??私だけ???
いや、私だけじゃないはず!!!!!!!!!!
ということで、長期インターン参加中にマーケティングの仕事を探っていこうと思います!
マーケティング・マーケッターって??
まずはじめに、この記事を読んでいるみなさんは『マーケティング』の仕事と言われて、どういう仕事内容をイメージしていますか??
就活生が最も頼りにしているであろうインターネットで検索してみました!
Google先生に教えてもらった情報をまとめると・・・

・「売れる仕組み(商品が継続的に売れ続ける仕組みをつくること)」
・「人間や社会のニーズを見極めてそれに応えること」
・市場の動向を探り、企画が生み出したサービスや商品をより流通させるために、宣伝や販促などを行って、消費者にサービスや商品を知ってもらうよう働きかけること
を考える仕事

先ほどのマーケティングの活動を行うために、
・顧客が求めているものは何か?
・どういう宣伝すればより多くのターゲットに知ってもらえるか?
・どのような状況を作り出せば顧客が購入しやすいのか?
を考え、より売れるように働きかけていくお仕事
しかし、※具体的な仕事内容は企業によって異なる※って知っていましたか??
リクナビで、『マーケティング』と検索をかけると、マーケティングといえばこれこれ!と思うような、調査・分析・コンセプト作成・商品開発・ネーミング企画・販促計画などの仕事だけではなく、
・通販サイト構築
・店舗、イベント運営
・コンサルティング事業
・派遣事業
・紹介事業
などなどの様々な事業がくっついてきたり、そもそも調査・分析・コンセプト作成・商品開発・ネーミング企画・販促計画などのすべての業務をやるわけじゃない会社などもあったり・・・
なんてこった!!!!!これじゃ、もし入社したらイメージと違うことやらされるかも・・・と思う方、いると思います。
そんな方々のために!WCHではどういった業務を主に行っているのか、超プロフェッショナルにインタビューしてきました!



デキる人は仕事中の表情も絵になりますね!!!
↓↓WCHの社員ページがあるのでこちらも参考に↓↓
http://rec.win-cube-holdings.co.jp/interview/t-marketing/%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E5%B0%86%E6%B1%B0/
このページを読んでもらったらわかると思いますが・・・コミュ障が業界新記録?!入社1年目でウィンキューブアワードMVP受賞?!そんなことってあるの?!?!というシンデレラストーリー(?)が載せられています。こんなにすごい人にインタビュー行くの、正直怖かったです・・・・・・
それを率直に伝えました。
もつこ:伊藤さんのことはインターンでいただいた資料で紹介されていたので、超すごい人すぎて緊張してます!
伊藤さん:資料になってるなんて初めて知ったよ(笑)
(笑)ってくれたので怖い人じゃなさそうで安心しました・・・(単純)
マーケティングのチームリーダーのお仕事って、部下の上に立って指揮官として働いているイメージですが、実際には何をしていますか?
伊藤さん:一言でいうと「何でも屋」。立場的には、リーダーとして部下にいろいろなことを教えていたり、できない業務をサポートしたりするけど、自分のマーケッターとしての仕事もしているよ。メインの仕事はコピーライティングなんだけど、カメラマンでもあるし、ディレクターでもあるし、デザイナーでもあるし、企画担当でもあるし、一部営業みたいなこともするし・・・
もつこ:たくさんやっているんですね(尊敬のまなざし)
伊藤さん:うん、事務の仕事みたいなこともするんだ。そういう意味で「何でも屋」。なんで、何でもやっているのかというと、結局それが一番売り上げにつながるんだよね。マーケッターは“売るプロ”として全体の統制をとって、売れるためにあらゆる工夫をしなきゃいけないんだ。「売上を上げてお客さんに喜んでもらう」ためにできることはコピーライティングだけじゃないから、「何でも屋」をやるようになったんだ。これからはPhotoshopや動画の編集も学んでいきたいと思っているよ。
もつこ:納得するものを作るためにできる、すべてのことをしているんですね・・・かっこいい(尊敬のまなざし)
MVP獲得するまでに至った超プロフェッショナルの第一歩として、入社当初はどういう仕事をしましたか?
もつこ:インターン生としてお仕事を始められたと思うので、まずインターンでどんな仕事をしていたのか教えてください!
伊藤さん:インターンで一番初めにした仕事は、ブログを書くことだったかな。WCHのFacebookページ(当時はクドケン)の「いいね」数を入社するまでに増やして、会社に興味を持ってもらえるように、何でもいいから記事を書いていくことだった。
もつこ:ブログを作られていたんですね。入社してからは何をされていましたか?
伊藤さん:今の(株)治療院マーケティング研究所の部長をしている丸山さんの下について、サポートをしてたよ。たとえば、丸山さんの代わりにチラシを作って、それをチェックしてもらって、直してっていうことをしたり、基本的なWord・Excel・PowerPointの操作をして、データをまとめて分析をしたり。
もつこ:じゃあ研修とかではなく、最初から実際の仕事に携わるっていう感じだったんですか?
伊藤さん:うん、研修って感じではなかった。ダイレクトに売り上げを作る感じで、5000万円の売り上げを作るプロモーションに参加したときは絶対に失敗できないなっていうプレッシャーがあって、その分成長できた。自分が書いたものがすぐに数字(売上)になって出てくるから、失敗したら本気で反省するし、成功したら本気でうれしいしね!
もつこ:目に見える成果はモチベーションにつながりそうですね!
社員ページでは「ここに入社できなかったらフリーターになろう」という思いでWCHに挑戦したということでしたが、何を理由にそれほどの熱意をもって志望・入社をしましたか?
伊藤さん:一番は、“言葉を操るスキル”があれば何でも解決できるなって思ったんだ。今まで言葉の使い方に間違いが多くて相手に伝わらなかったけど、自分の価値とか思いを相手に正しく受け取ってもらうためには言葉の使い方を身につけないと、コピーとか営業とか何やってもダメなんだよね。
もつこ:そのスキルが身につくのはWCHだと思ったきっかけはありますか?
伊藤さん:関東にある、あらゆる会社のホームページとか説明会に行ってみて、言葉や人生で大切なスキルを学べるのはここしかないなって思ったんだ。直感が大きいかな。
実際に仕事をしてみて、入社前の自分の理想や目標とのギャップはありましたか?
伊藤さん:ギャップっていうのはなかったかな。コミュ障だから営業はできないと思っていたけど、入社してから自然と克服したんだ。最初に文章の基礎としてコピーライティングで言葉の使い方を学んで、「どんな情報をどういう風に伝えればいいのか」がわかるようになったんだよね。それが営業に活きてきたり、初対面の人ともうまく話せるようになったんだ。
もつこ:コピーライティングに無限の可能性を感じますね・・・
入社をする前にやっておいてよかったと思うことはありますか?
伊藤さん:WCHのインターンにたくさん行ってよかったなって思った。入社したら、新人だからできない・わからないって言いたくなかったから仕事を覚える・できるようになるためには、実際に仕事をすればいいって思って。最初はできないことが多くてつらかったけど、それを乗り越えなきゃ一人前になれないと思って頑張って、結果的に正解だったと思ったよ。
最後に、あなたにとって“WCHで働く”とは何ですか?
伊藤さん:自分と同じ立場の人に贈るメッセージとしては人生最後の逆転のチャンスって感じかな。
もつこ:かっこいいですね~!
伊藤さん:やっぱり最初に入る会社ってすごく大事で、学生時代までの友達とは違って、仕事の仲間とこれから長い期間を一緒に頑張っていくから、ここを間違うとその先が全く変わってくるし、一生に一度だから、ここは妥協しちゃいけないと思う。それまでの学歴とかは一度リセットして、本気で全部なげうってでも頑張ろうと思ったら、すぐに幸せになれると思うよ。
もつこ:素敵なお言葉・・・(感涙)ありがとうございました!
~オマケ~
全国の伊藤さんの方ファンへ!笑顔の伊藤さんいただきました!本当にありがとうございました!!!!



とても面白くてきれいな方でした!!
↓↓WCHの社員ページがあるのでこちらも参考に↓↓
http://rec.win-cube-holdings.co.jp/interview/%E6%9D%BE%E5%B7%9D%e3%80%80%E6%98%A5%E8%8A%B1/
なんと松川さんは元地下アイドルで偏差値37.5のFラン大学出身?!突っ込みどころ満載なプロフィールに加えて入社1年目で社内表彰式で受賞?!?!どうなってるんだWCH!?!?!
戸惑いを隠しきれないままインタビューへ・・・
マーケッターのお仕事って、1日中パソコンとにらめっこして商品を売るためのコピーを考えているようなイメージなんですけど、実際には何をしているんですか?
松川さん:私は伊藤さんの部下に当たるんだけど、主な仕事は(株)治療院マーケティング研究所で治療家さん(整体院や整骨院の先生)向けに治療技術とかをセミナーとかDVDっていう形で販売する用の販売ページ等のライティングだよ。仕事内容が幅広くって、最初に商品の販売用の商品案内のパンフレットや、ランディングページ(訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトページ)を書いたり、お客様に届くメルマガやインターネット上の広告を作ったりとか。マーケッターって文章ばっかり書いてるイメージだと思うけど、撮影とかもしているんだよ。
伊藤さんもおっしゃっていたんですけど、撮影って何を撮るんですか?
松川さん:プロモーション用に使う動画とか、講師の人のインタビュー動画とか、商品やその特典の映像を撮影しているよ。治療院マーケティング研究所の仕事はすごく自由度が高くて、「商品を一人でも多くのお客さんに届ける」っていう目標のためにプロモーション活動はほとんど何をしてもいいの。決められたことじゃなくて、自分で新しいアイデアを出して、率先して自分で仕事をやっていきたい人にはすごく向いてる職種なんだと思う。
もつこ:新人でもやりたいことをやらせてもらえるチャンスがあるんですね!
社内表彰式で表彰されるまでに至った超プロフェッショナルへの第一歩として、入社当初はどういう仕事をしましたか?
松川さん:はじめはインターン生として大学4年生の8月から働き始めて、先輩のサポートとか実務を一緒に体験しながら学んでいくっていう感じだった。一通りの仕事は入社前に学べるっていうイメージかな。大学卒業前の2月にはメインライターに抜擢されて、実際の仕事もやらせてもらってたよ。
もつこ:社員ページにも載ってる、2500万円を売り上げたエピソードですか?
松川さん:正直に話すと、売り上げ目標に到達することはできなかったんだ。一発目のメインの仕事だったから3ヶ月くらいは落ち込んだけど、それがバネになって今頑張れているんだと思ってる。そのあと大学を留年しちゃって10月に入社したんだけど、4月からメインのプロモーションの仕事を2本やらせてもらっていて、今は3本目に取り掛かっているところなんだ。1つのプロモーションを平均3ヶ月くらいかけて、その期間は忙しくなるんだけど、それが終わったら力を抜くことができる期間があって、波がある感じだね。
もつこ:集中する期間とリフレッシュできる期間があって、メリハリがある仕事なんですね。
社員ページに、就活ではコピーライター(WCHのマーケッターのメインの仕事はコピーライターなんです!!)に憧れWCH一本に絞ったと書かれていましたが、具体的に何をしたいと思って志望・入社をしましたか?
松川さん:コピーライターみたいな、かっこいいしクリエイティブそうで、0から何かを生み出す仕事に憧れがあったんだよね。その中でも、一生使えるスキルだなっていうのと、いざとなったら自分で売り上げを作ることができるスキルっていうのに一番惹かれて、会社員でそれを働きながら学べるのが魅力だったかな。
もつこ:手に職をつけたいっていう感じだったんですね。
松川さん:そうそう、入社直後くらいまでは、コピーライターで2年以内に独立したいって思ってたんだよ。でも今は会社が好きだからこの会社で働きたいなって思うけど、当時は独立できるスキルを身に着けたくて。
実際に仕事をしてみて、入社前の自分とのギャップはありましたか?
松川さん:淡々とこなしていくような仕事よりも、やっていてワクワクするようなクリエイティブな仕事がしたかった。だから、今はやりたいことができていて、確実にスキルも学べていると感じているよ。むしろ想像以上で、社内の雰囲気もすごくよくて、ほんとに人の良さを感じることができるんだ。だからギャップとかなくて、すごくいい環境だなって思う。
もつこ:素敵な職場ですね(羨望)
入社する前にすればよかったと思うことは何かありますか?
松川さん:参考になるかわからないけど、大学生の間はバイトばっかりしていたから、もっと遊んでおけばよかったかな。いろんな経験を積んで、人の気持ちがわかるようになることって、コピーライティングに必要だと思う。
もつこ:なるほど。ただ遊ぶのではなく、私もスキル磨きのために残りの学生生活を遊ぼうと思います!
仕事をしていく中であったり社内表彰式で表彰されたりしたことで、これから挑戦してみたいことは何かありますか?
松川さん:広告の自動化システムの運用をしてみたいのと、デザインの勉強もしたいね。あと、今は治療院マーケティング研究所で仕事をさせてもらっているから、治療家さんっていう確実なターゲットがいるけど、ターゲットの属性が全く違うような、違う分野のマーケティングをやってみたいな。
もつこ:いろいろやりたいっていう意識の高さを感じます!
最後に、あなたにとって“WCHで働く”とは何ですか?
松川さん:言葉にするのは難しいけど、夢中になれる趣味かな~。例えば音楽が好きな人は音楽について勉強したり、練習したりすることを苦に思わないっていうイメージなんだよね。コピーライターってやればやるほど楽しくて、はまりやすい仕事だと思う!
もつこ:楽しんでお仕事されているのが伝わってきます!!!ありがとうございました!!!!
私のめちゃくちゃなインタビューを忍耐強く受けてくださったお二方!!!貴重なお話を本当にありがとうございました!!!!!!!!とってもとっても素敵なお話が聞けました!!!!
それにしても、マーケッターってコピーを考えるだけじゃなかったんですね~~
インタビューの中で説明していただいた中だけでも、
・コピーライター
・カメラマン
・ディレクター
・デザイナー
・企画担当
・営業
・ときどき事務
と、たくさんの仕事をこなして広告ページやメール、プロモーション動画を作成するんですね。コピーを考えながら、商品の売り上げを伸ばすために必要な技術的なことも営業などのたくさんの経験ができるWCHのマーケッターすごい!!!
インタビューしたお二人は共通して”言葉を操る・一生使えるスキル”を学ぶ・習得したくてWCHに入社したいと思ったそうで、インタビュー中に話に引きこまれていくのもこのスキルの賜物だと感じました・・・
これを、研修ではなくインターン生から始めて、社員の先輩方のアシスタントをしながら仕事を肌で覚えていくスタイルかっこいい!!
今回の私のインタビューで、WCHのマーケッターの仕事内容を企業・職種研究の参考にしてもらえば幸いです!
また、今回は入社前のお話も伺うことができて、個人的にとても面白かったです。
個性が際立つお二人だったので、インタビューしていて面白すぎました。雰囲気よすぎ!!!
何よりインタビュー中の会話から、「この仕事が好きだ」というのがひしひしと伝わってきて、イキイキとされていたのが印象的でした!インタビューするだけで、こんなに仕事への愛情を感じることってあるでしょうか?!?!
それもこれも、WCHの雰囲気だったり、特殊な採用方法などにも理由があるはず!!!
気になったら過去ブログもチェック!!!!
さあ、超雰囲気のいい会社で超プロフェッショナルになって言葉を操りたいと思ったそこのあなた!!!!WCHにエントリーするべし!!!!!!!

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